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「自分らしく生きる」とは~津久井やまゆり園事件が問いかけたもの~

2021.1.5

 セミナーの開催方法について(令和3年2月10日)

本セミナーは、感染防止対策を講じたうえで講師のみなさまにお越しいただき、大阪府立福祉情報コミュニケーションセンターの会場にて開催いたします。
当日お越しの皆様には必ずマスクをご着用いただくとともに、体調がすぐれない場合は来場をお控えいただきますようお願いします。
なお、当日の様子はビデオにて撮影し、ご希望者様には後日動画で視聴ができるように準備を進めております。
動画視聴をご希望の方にはIDとパスワードをお知らせしますので、事務局までお知らせください。


 

 

2016年7月に起きた障がい者支援施設「津久井やまゆり園」での痛ましい事件を通じて、障がいのある方が「自分らしく暮らす」とはどういうことなのか、当事者の方と一緒に考えるセミナーを開催いたします。 

 

お申込みはコチラ!!

 

 

テーマ 「自分らしく生きる」とは

~津久井やまゆり園事件が問いかけたもの~【手話通訳あり】

 

1.日 時 令和3年2月24日(水)14:00~16:30 

 

2.場 所 大阪府立福祉情報コミュニケーションセンター 4階大会議室

(大阪府大阪市東成区中道1丁目3番59号)

3.プログラム

(第1部)14:05~14:50

講演「津久井やまゆり園事件から再生していくために

   講師:全国手をつなぐ育成会連合会 専務理事 田中正博 さん

     事件はなぜ起きたのか。裁判での公判や判決文などから、その背景に迫る。また、事件後の施設再建の議論や入所者の意思決定支援の取組みから、地域移行を阻む課題等について考える。そして今後に向けて私たちの進むべき道を模索していく機会にしたいと思う。

(第2部)15:00~16:20 

①  当事者からの発信

「津久井やまゆり園事件で、私たちが感じたこと、みんなに伝えたいこと」

  社会福祉法人 創思苑 パンジーメディア当事者スタッフ 

中山千秋さん ・ 有光一仁さん ・ 野村 信久さん

②  実践報告

「地域で自分らしく暮らす」 

社会福祉法人創思苑 理事長 林淑美 さん(パンジーメディア統括)

 

   パンジーメディアとは、知的障がいをもつ人たち情報発信基地

   知的障害がある人たちのことをもっと知ってもらうため、当事者が支援者と

  協力して、自分たちの思いや考え、社会への問いかけなど、3つのプロジェクト

  を柱にさまざまな情報を発信しています。

インタ-ネット番組を製作し、1カ月に1回新しい番組を放送

  ・ドキュメンタリー映画を製作し、全国各地で上映会や講演会を開催

  ・知的障がいをもつ人に関わる本やDVDを出版 

 

4.主催 社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会 

   公益財団法人 大阪府市町村振興協会(マッセOSAKA)

 

5.参加費  無料

 

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