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地域共生社会の実現を~「分ける」から「ごちゃまぜ」へ~

2020.1.24

障がいのある方生活や教育、スポーツの現場に焦点をあてたセミナーを開催します!

 

               お申込みはコチラ!!

 

テーマ「地域共生社会の実現を」

~「分ける」から「ごちゃまぜ」へのパラダイムシフト~

日 時 令和2年3月10日(火)14:00~16:30

場 所 大阪社会福祉指導センター5階ホール

 

1.プログラム

【第1部 基調講演】 「障害者差別解消法と、めざす地域共生社会」

◆遠藤 哲也 さん(毎日新聞社「点字毎日」編集長)

ジャーナリストとして、障がい者問題や社会福祉課題を取材されてきたご経験から、また重

度の知的障がいがある長女の親としての立場から、施行よりまもなく4年目を迎える障害

者差別解消法によって社会はどのように変わったのか、見直しに向けた課題は・・・

さらには新時代にふさわしい地域共生社会の姿についてご講演いただく。

 

実践報告

①  インクルーシブ教育の実践

◆豊中市豊島北小学校 教員 中山 順次 さん

 インクルーシブフットボールクラブHalf Timeの取組み

   豊中では、約40年前から「障がい」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子

      どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う「インクルーシブ教育」を進め

     てきた。その実践を通し、地域の学校で「ともに学び、ともに生きる」ことの意義を考える。

 


◆インクルーシブフットボールクラブHalfTime代表 田渕 誠 さん

HalfTime INTERVARO大阪 主将 山元 貴行 さん (当事者の方) 

疾病、障がい、フットボール経験のあるなし、性別・国籍・年齢に関わらず、分け隔て

なく参加し楽しめるクラブチーム、HalfTimeの活動から、共生社会実現のヒントを探

る。

 

 

主催 社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会

 公益財団法人 大阪府市町村振興協会(マッセOSAKA)

 

参加費  無料

 



 

 

 

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