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社会福祉への寄付について

私たちが暮らす大阪は、社会福祉協議会、民生委員児童委員、福祉施設、ボランティア、当事者団体などが一体となって、社会的課題の解決に先駆的に取り組んできた長い歴史があります。
近年では、孤立死や虐待、差別、自殺、子どもの貧困、引きこもり、介護離職、不安定就労による生活苦など、さまざまな社会的課題解決に向けて、たくさんの団体が身近な地域で活動しています。
大阪府社会福祉協議会は、社会貢献をしたいという方々と、社会的課題解決に取り組む団体をつなげることをサポートします。

皆さんのお住まいの地域の福祉活動に“寄付”という形で思いを託しませんか。
そのご支援が、たくさんの人の“生きる意欲”と“再出発”を支えています。

  • 寄付が支援の“実”を結び、暮らしを支えます 私たち社協はそんな寄付文化を創っていきます

本会に寄付いただいた方々

株式会社 大正銀行

福祉施設に電動自転車を

株式会社 大正銀行
吉田頭取と綿川社長から、「地域福祉の向上に役立てていただきたい」と心のこもったメッセージをいただきました。

(株)大正銀行が販売する「大阪・兵庫応援外国債券オープン(まごころ応援団)」の信託報酬の一部から、2018年度は電動自転車3台を府内高齢者福祉施設に寄贈いただきました。これまでに60台をこえる寄贈があり、在宅福祉を支えています。
「まごころ応援団」による寄贈は今年で8年目を迎え、3月26日の贈呈式には、(株)大正銀行取締役頭取の吉田雅昭様と岡三アセットマネジメント(株)代表取締役社長の綿川昌明社長が出席。
老人施設部会を代表し、玉美福祉会ケアハウス八戸ノ里向日葵の三木一雄施設長から「電動自転車を活用することで効率的な支援やスタッフの負担軽減が期待できる。利用者へのサービス向上のため、有効に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べました。

寄贈者:株式会社 大正銀行

OsakaBookOneProject

子どもたちに本の贈り物

OsakaBookOneProject

OsakaBookOneProject(以下OBOP)は、大阪の問屋と本屋が力を併せて「ほんまに読んでほしい1冊」を毎年選び、その本の販売で得られた収益の一部を社会福祉施設を通じて、大阪の子どもたちに本を寄贈するというプロジェクトです。2013年発足時、府社協と寄贈の仕方を模索。選んだ書籍をOBOPの方が直接施設にもってきてくださり、子どもたちにとても喜ばれています。
2018年度の寄贈式では山本巧次先生の「阪堺電車177号の追憶」の売り上げの一部683,200円相当の書籍を76の府内児童福祉施設に寄贈いただきました。受けとった児童は「日頃、購入しにくい高価な辞典や図鑑、シリーズもののコミックが届き、本当にありがとうございました」と感謝の意を伝えました。

寄贈者:OsakaBookOneProject

お問い合わせ・ご相談

身近な地域の福祉に寄付を関心のある方は、
ぜひ一度お気軽にご相談ください。

大阪府社会福祉協議会 
総務企画部 寄付担当
TEL:06-6762-9471
メールはこちらから

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