トップページ > 母子施設部会について 目的 

目的

 母子施設部会では、DV問題や児童虐待問題が深刻さを増す中、時代に即した新たなニーズに対応できる母子生活支援施設の施設運営を研究していくことや施設職員を育成する研修会を定期的に行っています。入所している母子が参加して楽しめる行事を企画したり、企業等からの寄付・招待等の調整も行っております。
 本部会は、児童福祉法の精神に基づき、母と子の生活を守る児童福祉施設の部会として、母子支援の充実が図られるよう事業並びに調査・研究・協議を行い、その実践をはかることで母子の自立を促し、母子福祉の向上発展を目的としています。

組織・構成

大阪府内の母子生活支援施設
【会員数:7施設(令和4年4月1日現在)】

部会の開催

  • 年6回(原則、奇数月開催とする)

部会の行事

全母協・近母協主催事業

  • 全国母子生活支援施設協議会協議員総会
  • 全国母子生活支援施設職員研修
  • 近畿母子生活支援施設研究大会
  • 社会的養護を担う児童福祉施設長研修会
  • 全国母子生活支援研究大会
  • ファミリーソーシャルワーク研修会

関係団体の行事等

  • 大阪民間社会福祉事業従事者共済会体育祭

その他

  • 大阪しあわせネットワークの実施
    • 大阪しあわせネットワークの実施及び推進
      ・CSW(コミュニティソーシャルワーカー)の養成及び配置
      ・社会貢献基金(特別部会費)の拠出
    • 経営者部会「社会貢献事業推進委員会」への参画及び連携
    • 大阪府社会福祉協議会社会貢献基金運営委員会への参画