ふくしおおさか1月号
1/12

日常日常のの中中にあるにある宝物宝物をを磨磨くく「丑」という字は、手の指を曲げて物を握るようすを表した象形文字。つかむ、からむという意味があり、糸へんに丑と書く「紐」にその意がうかがえます。 中国の『漢書』で、この「丑」には曲がる、ねじるという意味があり、るのはいつになるのか。芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しています。中国伝来の十二支が元来、植物が循環するようすを表しているというので、十二支の2番目に、芽が伸びきらないという「丑」がくるのもうなずけます。ウイルスのワクチンが開発されて、少しでも、コロナの脅威がなくなるのでしょうか。新しい生活様式を踏まえながら以前のように安心して、仕事ができ人と人がお互いに安心して暮らせるように、ウシの粘り強さと誠実さに習って頑張っていきましょう。(齊藤)新春インタビュー受賞作家 蓮見恭子さんに聞く受賞作家 蓮見恭子さんに聞く02~03···新春インタビュー 作家蓮見恭子さん04············OsakaBookOneProject05············こどもボランティア部『』06~07···コロナ禍と成年後見活動08············災害時にも強い地域を目指してモウ進!09············笑顔咲かせる人10············社会福祉法人の地域貢献/新しい相談ツール11············経営相談室だより12············赤い羽根OSAKA歴史探訪地域で活躍する民生委員・児童委員さん読者プレゼント 他

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る