もりぐち救急安心カプセル事業

　守口市民児協では、守口市社協と協働で「もりぐち救急安心カプセル事業」を行っています。
　病気や災害時に救急隊員や支援者が駆けつけた際、迅速かつ適切に救急医療活動が受けられるよう、「かかりつけ医療機関」や「緊急連絡先」などを記入した「守口市救急安心カード」などを入れておける「カプセル」セットを配付するという事業です。
　「カプセル」は、冷蔵庫のドアポケットに保管しておき、 「カプセル」の利用が駆けつけた救急隊員などに分かるように、目印の「ステッカー」を冷蔵庫のドアや玄関の内側に貼っておきます。
　配付対象者は、70歳以上のひとり暮らしの人（日中ひとりになる人も含む）と障がいのある人です。
　民生委員・児童委員と地区福祉委員が連携し、住民の安心・安全を図っています。